気まぐれ腕時計館

腕時計好き歴28年で貯めてきた戯論を気ままに書きます。

アルピニスト 派生モデル

これは結構いいんじゃないかと思う。

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あとになってじわじわ味が出てくるタイプ。

セイコーは、

たまにこういう琴線に触れる時計を作ってくる。

77000円という微妙な価格設定も考えてるなといったところ。

プレサージュのアウトドア、ミリタリーバージョンと考えていいでしょう。

こういうのはロングランで作って温めていって欲しい。

 

できれば

針の夜光をインデックスと同じ枯れた色にしてればもっといい感じになるかなと個人的には思います。

 

磁気抜き 

4ヵ月近く毎日使ってるロンジンが突然大きく狂い出しました。ふと見ると3分から4分進んでたので、間違って竜頭引っ張ってしまったかも?と思い合わせ直しましたが日差4秒ほどで動いてたロンジンが明らかに数時間で大きく誤差が出てしまいました。

 

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(磁気抜き前の誤差は82秒と出ました。)

 

落としたりぶつけたりもしていないし、普通に動いて誤差だけ凄く出る状態だったので、これは磁気を帯びさせてしまったかもしれないと思って、Amazonで磁気抜き機を購入しました。中国製で1100円ちょっとで買えました。

 

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YouTubeで使い方(近ずけてさっと通り抜ける感じに動かす)を調べてその通りにするとうまく磁気が抜けました。

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(磁気抜き前、方位磁石の針は大きくブレてます)

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(磁気抜き後、方位磁石の針はブレがなくなりました)

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誤差も無事に元通りになりました。

 

磁気には日頃から気をつけているつもりなのですが、どこかで知らずにやってしまったようです。

使い方は少しコツがありますが磁気抜き機が一つあると安心かもしれません。

今までこんなに磁気帯びさせたことはなかったので初めての磁気抜きでしたが、うまくいって良かったです。

もちろん不安であれば、時計屋さんに相談でもいいですが、磁気は何処にでもありますから、耐磁の強い時計なら良いですが、普通の機械式時計やアンティークを使う場合には、自分で簡単に磁気抜きできるのはありがたいと思いました。

 

 

 

 

安心できる時計 信頼できる時計

ちょうど今日で購入してから3ヶ月を迎えたロンジンヘリテージコンクエスト。90年代からずっとあるシリーズなので、ヘリテージっていうより普通に現行品って言っていいんじゃないかと思うけど、まぁどっちでもイイか。

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ほぼ毎日使ってるからちょっと小傷が目立ってきたかも。

今まで買いためてきた他の時計達をたまにつけてはみるけど、この時計が快適過ぎてすぐに戻してしまう。ヤバイ時計です。夏中使用していましたが、ベルトのヘタレはほとんどありません。ロンジン純正ベルト、どこが作っているのか知りませんが非常に頑丈です。腕馴染みもイイ。精度は安定して日差5秒以内。使用されているETA 2824は豪華仕様の高級機ではないけれど、腕時計に純粋に性能を求めるならば、これほど安心して使える機械も他にないんじゃないかと思います。

使い続けることで日々増していく信頼と安心は、メーカーがいかにスペックを誇示していようが関係なく、それ以上に揺るぎないものであるといえるでしょう。

 

 

 

 

セイコー サード復刻 海

セイコーサードをようやく海で使えました。

コロナ禍で、今年は無理かと思っていましたが、海開きをしているところがあり、さりとて人出も少なく、人気のビーチですがゆったりと使えました。

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遊泳区域の最深部は3mほど。

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200m防水はオーバースペック。

日常生活防水でもOKだろうと思いますが、

一番懸念するのは竜頭部分の頑丈さ。

静かに使うなら日常生活防水でもOKでしょう。

しかし腕をフリフリ、色々水中で作業しながらでは不意に竜頭が開放されるリスクも。

それはヤバイです。

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ここは信頼性を考えると20気圧防水以上のGーSHOCKのようなデジタルか、アナログならダイバーズウォッチの方が安心です。

透き通った海の中で見る愛用品もまたオツなものであります。

場所は植村直己さんの故郷に近い海。

非常に透明度の高いことで地元では有名。

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セイコーダイバーズがまた一つ記憶に刻まれました。



 

植村直己 ダイバーズ 廉価とは言えないけれど

7月。

夏らしい月です。

この季節はダイバーズが主役でしょうか。

セイコーから魅力的なダイバーズが数本。

そのうちの一本が昨年出た植村ダイバーズことセカンド復刻の廉価モデル。

廉価モデルといえど現代風解釈とかではなくわりと忠実。むしろ高級材料を使っていないぶん、限定の8Lモデルよりもリアルな復刻版と言えるかもしれません。10万円台であれば遠慮ない使い込みにも耐えます。

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8L限定モデルはこちらでした。

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ロンジン コンクエスト ヘリテージ 時の記念日100周年のシメに

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時の記念日100周年に時計を買おうという勢いがまだ続いてて、シメにロンジン コンクエストを本日購入。

f:id:echolo223:20200621231824j:imageロンジンはヘリテージとして昔のデザインを復刻し続けています。買ったのはその一つ。

 

ケース径 35mm径

重量 46g

機械 ETA2824/2

ボックスアクリル風防

 

今となっては小型ですが、90年代までは普通サイズ。腕に馴染みます。

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裏蓋のメダリオン七宝焼

最近のロンジンは勢いよく、気に入ったモデルが多くて困ります。

 

(購入して3日)

現在のところ日差+8秒で動いています。

ベルトはしっかりしたアリゲーターなのでまだもう少し馴染むのに時間がかかりそうです。

重量46gはかなり軽く、アクリル風防なので重心も低く、ベルトが馴染めば付けてるのを忘れそうになるかもしれません。

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(日曜日から土曜日まで使用して)

初日だけ8秒プラス。およそ日差が5秒プラス前後で落ち着いています。だいたいETA機というのは優秀です。

ドーム風防を斜めから見るとなんだかホッコリします。

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軽量自動巻は軽い運動にもちょうどいい感じです。

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「新しいウォッチライフ」で過ごす

コロナ禍により「新しい生活様式」で過ごしなさいと国は言います。

新しい生活様式

確かに今はコロナ禍前と生活様式が違うかもしれない。しかし、新しい生活様式って表現はどうなのか?これからずっと人と距離を置いて生活するのか?そんなのまっぴらごめんです。

治療薬の確立とワクチンの開発により、新しい生活様式は暫間的生活様式と表現すべきではないか?と細かいことを思うのですが、ちょっとの間我慢してね!っていうのと生活様式をずっと変えていなさいって言うのとは全然違う。

みんなで取り戻せ!元の世界を!と叫びたい。

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そうこう思うなか、

腕時計に関しては新しい考え方ができました。

有事…と言っても甚大な災害や戦争に比べたらコロナ禍は日本に於いてはですが、小さく済んでいると思うのですが、全世界的な異常事態は50年以上生きてきた中で初めての経験です。

その有事の際には何が起こるか予想不能。いつも当たり前にあるものがなくなり、時計屋さえも店を閉める。電池の供給も一部では滞る。自動巻や手巻時計で楽しむのは余裕のある時。必死で明日のために今日を生きるとすれば、共にある腕時計は正確な方が良い。強いて言えば充電の必要のないクオーツ時計が一番。

馴染みの時計屋のオヤジさんがいつも言う言葉が浮かぶ。

「時計は電池交換式のクオーツが一番いい」

その通りです。ただしオヤジさんは自分でどんな時計の電池も交換できる環境にある。普通はみんな時計屋さんでその恩恵を受けられる。ですが有事では違った。

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昔、戦場でバッテリーハッチという電池交換蓋が付いた時計が流行ったと聞く。さもあらん。戦場に時計屋はいない。懐中電灯やラジオと同じく電池があれば自分で交換できるに越したことはない。そして有事に使う腕時計はあまり高価でない方がいいとも思う。冷静でない状態が続くといつどんな理由で失くすかわからない。惜しげないもの。でもあまりチプカシのようにチープさが出過ぎてるものも続くとテンションが下がる。

そこで見つけたのがこのTIMEX

Q  TIMEX

と呼ぶらしい。

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バッテリーハッチ付き、電池はSR 626SWという超普及品。機械は日本製(メーカー不詳)。5気圧防水、38ミリ90gのちょうど良い大きさと重さが時計好きであることを忘れないで居させてくれる。

「新しいウォッチライフ」を過ごすのにちょうど良いのが見つかった。

奇しくも今日は時の記念日。聞けば100回目だという。凄い年に100回目を迎えたものだと。

2020年の今日は忘れられない日になるかもしれない。

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