スマートウォッチについての論議はまた別の機会に書きたいですが、今回は目についたのでチョコっと。
アップルウォッチは世界で最も普及しているスマートウォッチですが、これをアウトドアでも使おうということで、ミリタリー調の耐衝撃ケースがNESTOUTから出ています。
一応、米国ミルスペックは通過しているようです。
クラウンガードも装備している本格派。
しかし、アップルウォッチの多機能性に期待して普段使ってないのに装備だけしてアウトドアで使おうとする場合は注意が必要です。
見たい時に文字盤が真っ暗なのは意外にストレスです。
それとシンプルなアップルウォッチですが、アウトドアで非常に疲れている時に、感覚で動かせるユーザーでないと考えながら使うようでは逆に道具が足を引っ張ります。
我が心の師匠、植村直己さんはこう言ってました。
「冒険で使う道具は普段から使ってる方がいい」
アップルウォッチを日常的に使ってる人には良い装備かもしれません。
僕のアップルウォッチは電池残量が0%になっていましたので、今日は久しぶりに充電しました。多分使わないけど。