ここのところ立て続けに5600を1本、5000を2本手に入れました。
もちろんGーSHOCKのことです。
5600が黄色のでサーフライダーファウンデーションモデル、

そして初号機復刻モデルである5000R。

GーSHOCKの産みの父である伊部さんのお話を聞きますとウレタンベゼルが王道であろうということはわかりますし、初号機が生まれた経緯や御苦労にも感動します。
なのでウレタンモデルはもちろん揃えた上で、ラストピースとしてフルメタルの5000を購入しました。ラストピースと言うならばチタン製の高価なMR-Gもあるのではないかと考えましたが、50万近い価格はGーSHOCKに対する投資としては余程の思い切りがないと買えません。現在の自分の価値観では、この初代顔で出してくれたステンレスモデル(2025年6月発売)がラストピースだろうと考えました。

ただひょっとすると価値感も常に同じではないので、MR-Gに手を出してしまう自分が将来的にいることも否定はできません。その時はそれがリアルラストピースとなるやもしれませんが、全く未定であります。気まぐれ腕時計好事家なものですから。
これまで自分でも把握していないくらいGーSHOCKを買ってきました。ですが結局5600と5000に落ち着きます。実はGーSHOCKのフルメタルはこれで2本目でアナデジモデルを持っていますが、「デジタルのカシオ」という刷り込みが80年代に青春を過ごした僕には「これ以上でもこれ以下でもない、だからこのモデルがいい」という理屈で安定のスクエアを選んでしまうのです。
過去にGーSHOCKは軽いウレタンモデルが1番としていますが、実用を考えればやはりそうだろうと思います。フルメタルGは長年G-SHOCKを愛用してきたものの所有欲を満たす一種のメルクマールのようなものと思います。
https://youtu.be/yhlBUfzRoz8?si=HB7-iebME0gYoUXy
https://youtu.be/w7ZjaG7iKro?si=qeaRaaOljhEBgSAg