気まぐれ腕時計館

腕時計好きになって31年。貯めてきた戯論を気ままに書いています。

フルメタル G-SHOCK AWM500

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Gショックの黎明期、90年代の大ブームを経験した世代には、このデザインは一つのメルクマールであったという人もおられるでしょう。

 

フルメタルになって復刻した初代AW。

いい歳してGショックなんて…

という世代にも抵抗なく受け入れられるのではないかと思います。

フルメタル?

重くなるだけでGショックのスポーツ性能は失われるんじゃ?

というご意見は当然です。その通りです。

吊るしで175g。手首周り16.5cmの自分に合わせて駒外しても153g。決して軽くはないです。

しかし、これで長年Gショック愛好家を悩ませた?ウレタンの劣化から解放されると思うと、その重みも苦にはならない…と思うのは一人ではないと信じます。

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ウレタンモデルに比べて93%小さく作られているそうです。

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7%のサイズ違いですが、結構はっきりわかります。

腕につけるとしっくりきます。デザインの都合上ケース径は44mmほどですが、時計サイズを更に膨らませる突き出たラグもないですし、感覚的には38mmの時計をつけてるように思えます。

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