気まぐれ腕時計館

腕時計好き歴26年で貯めてきた戯論を気ままに書きます。

我が愛しきノーマルウォッチ達 ハミルトン カーキ

言うまでもなく、アメリカンミリタリーウォッチの雄。 特に手巻きのノンデイトカーキは尖っています。腕時計にこれ以上の機能は必要ない!と言わんばかりにストイックなデザインですね。 軽くて見やすくて頑丈。 手巻きの感覚は良好。 アンダー10万円クラス…

我が愛しきノーマルウォッチ達 インヂュニア その2

IWCに持つ自分のイメージを前回は書きました。 今回はそのIWCから選んだインヂュニア について。 (ちょっと長文) インヂュニア の初発は1955年。 ベゼルに5ビスのGG(ジェラルド ジェンタ)デザインが採用されたのが1976年から。5年ほど生産されなかった時期が…

我が愛しきノーマルウォッチ達 IWC インヂュニア

「IWCの時計が欲しい」 漠然と20年近く思っていた。 幾度か買う機会はあったけれど、その度に違う時計を買ったり、これは!と思った時に軍資金が底をついていたり。そんなことを繰り返していました。 それなのにある日にスウォッチを買いに行ったら何故か連…

我が愛しきノーマルウォッチ達 ロレックスEX1

EX1(エクスプローラ1)としたが、本来この時計には1という数字はつかない。ただエクスプローラというシンプルな名前。 イギリスのエベレスト登山隊をロレックスが支援し、世界初の登頂に使われたという都市伝説があるが、時計好きなら承知のとうり事実ではな…

我が愛しきノーマルウォッチ達 ロンジン コンクエスト

1993年購入。年差時計。VHP。 現在も快調に動いていますが、年差というほど優れた精度では最早なくなっています。 特筆すべきはつけ心地の良いベルト。 ブレスレットと言っていいでしょう。 ブレスレットに優れたクオーツ機械が入っているみたいな。 国産の…

我が愛しきノーマルウォッチ達 1

一つ目はこの時計。ザシチズン。 シチズンといえば国産ではセイコーの2番手というイメージが強い。 しかしその技術力と財力は安定して強く、セイコーよりも健全な経営の元で個人ユーザーや卸店、時計店全てにフレンドリーなメーカーなのです。知り合いの熟練…

いわゆるノーマルウォッチについて

ノーマルウォッチとあえて書きましたが、 逆にアブノーマルなウォッチって何なの? と聞かれますと、それは特殊時計なわけです。 クロノグラフ然りダイバーズ然り、その他複雑系時計はみんなアブノーマルなウォッチ。 時計は本来、現在時を告げる道具であり…

僕らは皆、アンティークウォッチメーカー!

アンティークとはアメリカが1934年に定めた通称関税法によると最低100年経った美術工芸品。とすればアメリカの定義だと腕時計にアンティークはない言ってもいいけれど、ヨーロッパでは骨董品とアンティークが同義語で明確な定義は無いようです。 およそ、 80…

24時間付けっ放し!では勿体ないでしょ。

「寝ても覚めてもつけてる」 「身体の一部のよう」 腕時計を偏愛するあまり、そういう時計の使い方に憧れた頃がありました。 たった一本の時計を身体の一部のように24時間付けっ放しで愛用することができたら…代え難い宝物になると。 いやいや、 それではあ…

腕時計の存在意義について

またか… そんな声が聞こえてきそうなケッタルイ題名。 「スマホがあるから要らない」 「持つならアップルウォッチでいいよ」 モノが道具として必要かどうかを問われれば、確かにそうかもしれない。 けれどそれならば、服だって皆んなユニクロ製の化繊ででき…

所有してきたダイバーズ その他大勢

どうしてもセイコーばっかり。 安いし信頼できるし、メンテも国内だから無問題。 ダイバーズウォッチのキャラクターを考えるとそういうところは案外重要だと思う。 性能がしっかりしてるから普段使いもしやすいといえばそうなんだけど、やっぱり僕は粋じゃな…

所有してきたダイバーズ 5

マリンマスター ディープフォレスト 現在持ってる中で強靭さにおいて最も信頼できるダイバーズです。信頼度においては7Cのクオーツダイバーの方が実力は上だと思います。というか7Cクオーツのマリンマスターツナ缶は世界最強でしょう。自分にはあまりにオー…

所有してきたダイバーズ 4

ブライトリング コルト 500m防水 スーパーオーシャンを手放したことは後年になって、しまったなぁと思っていました。 それは、ブライトリングのナビタイマーを購入してから、すっかりブライトリングが好きになり、アウトドアでもガッツリ使えるブライトリン…

所有してきたダイバーズ 3

セイコーマリンマスター300m 「ツナ缶」と言った方がわかりやすいかも。 クオーツ時計ですが、ツナ缶はちょっと別格。 搭載される7Cというクオーツは高トルク、高耐磁性、耐久力に特別優れた機械で、5年のバッテリー寿命。ダイバーズウォッチという命を守る…

所有してきたダイバーズ 2

ブライトリング スーパーオーシャン1000m防水 早い時期に手放したので写真がありません。 当時はコルトスーパーオーシャンと呼ばれていました。クロノマットに似たケースデザインで1000m防水。ヘリウムエスケープバルブのついた本格派。アラビアインデックス…

所有してきたダイバーズ 1

ロレックス サブマリーナ16610 説明の必要はない時計。 ダイバーズウォッチといえばサブマリーナでしょうね。 初めて買ったロレックスでした。 これ一本で全て行けそうと思っていたのですが、ドアの淵にベゼルが当たったのか、突然にコン、パラパラってベゼ…

所有してきたクロノグラフ達 5

オメガ デビル クロノグラフ 861 某量販店にて格安で入手。 これも今では考えられないオメガの投げ売り時計でした。中身はスピマスプロと同じ手巻きの861。正直言って現在売られているスピマスプロも価格的にはかなりお買い得だと思いますが、この当時はエル…

所有してきたクロノグラフ達 4

ジン ユーロフリーガー2 ジンはドイツのパイロットだったジン爺さんのブランド。当初は知る人ぞ知る特殊時計会社。ロッターシュミット氏がCEOになってから一気に広まったメーカー。 ドイツブランドらしいカッチリした色気のないデザインが漢っぽさ満点で、ミ…

所有してきたクロノグラフ達 3

ゼニス エルプリメロ これも20世紀に買ったもの。 現行の価格しか知らない人たちには信じられないくらい安価なクロノグラフでした。 自動巻でピラーホイール仕様の機械は今と違って数少なく、手に入れやすい価格で高級仕様が買えると、一部マニアの間で盛り…

所有してきたクロノグラフ達 2

ブライトリング ナビタイマー 20世紀最後のクリスマスに自分用のプレゼントとして買いました。 現行ブライトリング社の復活ナンバー達の一つオールドナビタイマーと呼ばれています。 これを買ったとき、レマニアの手巻きコスモノートも売ってたのですが、手…

所有してきたクロノグラフ達 1

ロレックス デイトナ 最も有名な機械式クロノグラフの一つだろうと思います。 「あがり時計」 の候補の一つとも言われます。購入したときは70万円ほどでしたが、今はいくらするのでしょう。時計の値打ちと言うよりは仮想通貨?的な裏付けのよくわからない価…

時の記念日には

6月10日の今日は時の記念日。 何故時の記念日なのか興味ある方はこちらを見てください。 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E6%99%82%E3%81%AE%E8%A8%98%E5%BF%B5%E6%97%A5 こういう記念日には、なんとなくお気に入りの腕時計を付けていたいと思うのです。 …

機械式クロノグラフって

クロノグラフ(ストップウォッチ機能付時計)を性能だけで語るとクオーツに限ります。 けれど、クロノグラフという腕時計に求められるものは機能だけではないだろうと。 必要か不必要かと問われれば、スマートウォッチも含めて、もはや腕時計自体が不必要では…

クロノグラフ ストップウォッチ

正確に時間を記録するための機械は専用のストップウォッチです。ストップウォッチ機能がついたクロノグラフではありません。 クオーツクロノグラフであっても、機械自体は正確ですが、プッシュボタンを押す誤差などにもこだわって作ってあるのが専用ストップ…

クロノグラフ 独り言

時間を本気で計測したいならデジタルクオーツに限るんじゃないでしょうか。静止させてから読み取るというところではアナログでも困りませんが、一目で読めるデジタルには敵いません。しかも時針に邪魔されることもしばしば。 アナログで時間計測するなら専用…

クロノグラフ

クロノグラフとは、時間の経過を計測して記録できる機能のついた腕時計のことです。 イメージとしては文字盤に目玉がいくつかついてるものを連想しますが、形の定義はなく、G-SHOCK5600のようなデジタル時計もクロノグラフです。 機械式クロノグラフ クオー…

僕がスマートウォッチをあまり使わない理由

以上述べてきました通り、アップルウォッチは腕に乗せる道具として非常に優れた機能を持っている革新的デバイスだと思います。 「デバイス」コンピューターの機能を果たす道具。そうなんですよね、アップルウォッチは時計の機能も付いた腕の上のデバイスなん…

スマートウォッチ ディスポーザブル

非常に優れた機能を持つアップルウォッチ。 機能面では従来の腕時計達は太刀打ちできません。 常時表示されないことを除いては正確さ視認性においても圧倒的です。 また、iPhone同様にアップデートされた新型が定期的に出るでしょうから、古びることもありま…

スマートウォッチと時計文化

ほんの数年前ですがアップルウォッチが出始めてスマートウォッチが湧き出した頃、 フィリップ・デュフォーさんというスイスの時計師さんにお会いできる機会を得ました。 スマートウォッチは従来の腕時計に対してライバルあるいは脅威になるでしょうか?とい…

スマートウォッチは人間の脅威になるか?

業界の王様ロレックスをも凌駕する勢いのアップルウォッチ(もう完全にアップルウォッチの話です)。 アプリを使えば無限大に腕の上で使用用途が広がります。日本国内ではまだ認められていませんが、心電図機能も加わり、この先は血糖値機能も加わるでしょう。…