コロナ禍にも関わらず高級腕時計は売れてるようです。
特にロレックスの高騰ぶりが酷いですね。
あれはもうなんていうか「資産を通り越して株式証券です」と某超有名時計店さんも曰く。
さもありなんと私も同意であります。
ロレックス超人気モデルを手放したのが数年前。時期を間違えたか!と思っていましたが、某I○C店員さんと話してるうちに、ロレックスを愛用時計として、そして資産転がし屋ではなく時計好きとして手放せたギリギリの線だったかなと。逆に納得できました。負け惜しみかもしれませんが。笑
さて、本題です。
今年も沢山の新作が出ましたけど、個人的にインパクトが強かったのがコレです。
スピードマスタープロフェッショナルのコアキシャルモデル。
通称スピマスプロ。これにコアキが載ったのはショックでした。普通のクラブツースでよかったのに…
スピマスは聖域だと思っていたのですが、とうとうコアキの波にやられたなという感が強いです。
個人的には。
もちろん性能は向上しています。
しかしスピマスプロに性能アップは必要だったのか?いや、スピマスプロは生きた化石であり続けて欲しかった。と思うのです。
決してコアキが嫌いなわけではありません。
げんに気に入ったモデルを2本持っています。
しかしスピマスプロは踏み込んで欲しくなかったなぁ。
そう思うのなら大賞じゃなくない?
というお声が聞こえてきそうですが、自分的に今年1でインパクトがあった新作ということで大賞にさせてください。
それにしても…
ここのところ旧スピマスのリセールがロレックスの後追いをしてるような気がするのですが…
何故?
来年もよろしくお願いします。