今朝は天気が良かったので、低山トレイルランニングで試用してみました。
長めのシリコンバンドは袖の上から楽々装着できるので便利です。ピッタリサイズの革ベルトだと厚めのアウターでは寸足らずで使い物になりません。
ダイバーズウォッチの良いところは経過時間が瞬時にわかることです。
疲れて息切らしてる時に一瞬で経過時間がわかるのはありがたいです。
トレイルでの経過時間は行動の目安になります。秒単位でわかる必要はありません。プロのアスリートでもないので分単位で十分です。疲労してるときに秒単位まで覚えてられないし。
例えば山。
富士山を登られた方はよくご存知でしょうが、今、何合目というのが目安になります。
あれ、合目というのは高度ではなく、所要時間の均等割なんですよね。だから同じ五合目でも登山道によって高度はバラバラです。
一合登るのに所用した時間を目安にすると、次の合目までの予想時間がわかりますし、ペースの確認にもなります。総合して頂上到達の時間もだいたい予想できます。
ダイバーズウォッチは合目の標識でベゼルを合わせるだけなので、非常に便利。現在時刻も確認できるし申し分ありません。急な雨や転倒でも頑丈ですから安心して使えます。